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臨済宗と墓のまめ知識 | 基本(2)
臨済宗の総本山は京都の建仁寺だが、栄西の後継者として有名な無学祖元や蘭渓道隆は、鎌倉において教義を広めました。墓地は買うものではなく、永久的に借りて、使用料を払うようです。その権利が永代使用権といわれるもので、墓地管理者よりその権利を証明する証書が発行されるのです。また、京都天龍寺の創建者である夢窓疎石も臨済宗の僧侶なのです。
当然、嵐山の観光名所として有名な天龍寺は臨済宗の寺なのです。自然石の墓石は、石で死者の霊を封じ込めるとか、自然石には霊力があるとかで、墓石として避ける地方もあるのですが、一方では、自然石のお墓は 石の自然な風格が尊ばれるなどということから、近年はかなり人気が出ているようですのです。臨済宗という宗は、中国の臨済義玄の禅の思想に基づいて成立し ている宗なのです。特にこの宗では、看話禅というものが説かれたのです。
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